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中川区の史跡散策路 荒子観音かいわいコースです。
結構有名みたいですね。私は知りませんでしたが
気分的には 満足しています。 |
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00 あおなみ線「荒子」駅が私のスタートです。途中 高畑駅にもよりましたが
前田利家公初陣の像が印象的でした。サムネイルの最後は 高畑駅です。 |
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01 荒子観音寺 |
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浄海山円龍院観音寺、天台宗。本尊は聖観世音菩薩。天平元年(729年)泰澄大師の芦創といわれ、当初は一山十二坊を数えたという一大霊場であったが、その後衰退した。しかし、永禄年間(1558年〜1570年)智恩院全運が再興し、天正4年(1576年)加賀百万石の藩祖である荒子城主前田利家が修造した。その後幾度か改修され、江戸時代から尾張四観音の一つとして栄えている。現在でも、節分には大勢の老若男女でにぎわっている。境内には、建立年は不詳だが、天文5 年(1536年)に再建された多宝塔がある。これは、市内最古の木造建築物で、室町時代の建築様式をよく表しており、国の重要文化財に指定されている。また、同寺には円空上人作のナタ彫り仏像が1200体余り残されており、毎月第2土曜日午後1時から4時まで拝観できる。 |
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名古屋市HPより |
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いきなり荒子観音寺です。規模が大きくなかなか好きになりそうです。
できれば中をじっくり見たかったような 気がしますが |
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02 冨士権現天満宮(荒子城跡) |
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創建年は不祥、祭神は木花開耶姫命と菅原道真公である。荒子城主前田利家が勧進した社であり、荒子城の鎮守神であった。境内には、前田利家が越前へ移る際、荒子に残していった馬道具が保存されている。荒子城は、天文年間(1532年〜1555年)前田利昌の築城、利家も居城し、天正9年(1581年)廃城となった。
城の規模は、「尾陽雑記」「尾州古城志」などによると、東西が約68メートル、南北が約50メートルであった。. |
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名古屋市HPより |
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03 盛福寺 |
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真宗大谷派、三州野寺(現安城市野寺町)本証寺の末。寺伝によれば不退庵元勝法印の開基という。初めは天台宗であったが、元亀元年(1570年)に住職正定庵教勝法印が信如上人に帰依し、天台宗より改宗した。 |
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名古屋市HP |
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04 寶珠院 |
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奈良時代の天平元年(729年)に泰澄大師が開創した郷土の古刹である。伊勢湾台風の被害を受けているが仁王像は鎌倉時代作と言われており、歴史を感じる。境内は名古屋市の保存樹である五葉松の大樹などの庭園を含め特別緑地保全地区に指定されており、四季折々、鳥のさえずる憩いの寺でもある。 |
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名古屋市HPより |
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庭がすごいです。画像に入りきりません。 まさに 名古屋市のHPに記載してある通りと思いました。 |
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05 雨宮神社 |
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創建年は不詳だが、文政2年(1819年)に野田から現在地へ遷宮された。祭神は、明神高ロウ(雨かんむりに龍)神・志那津比古神・天照皇大神である。神徳は雨を主とし、水の大神として知られている。別宮に、風神を祭り雨宮・風宮という。秋の大祭には、餅投げ行事が行われている。
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06 神明社(しんめいしゃ) |
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創建年は不詳の村社であるが、再建は慶長3年(1598年)といわれている。祭神は天照大神である。 |
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07 斎宮社(さいぐうしゃ) |
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創建年は不詳であるが、再建は寛文6年(1666年)といわれている。祭神は猿田彦命である。猿田彦神を祭って斎宮と称しているのはめずらしい。 |
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名古屋市HPより |
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入り口が目立たないです。祭ってある神様がどこにも記していない神社もよくあります。実際に不明の場合も多いようです。 村社は 基本 部落ですので 史跡散策路に指定されること自体 問題なのかもしれません。 |
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08 龍潭寺(りゅうたんじ) |
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曹洞宗、山号は医王山。康正元年(1455年)錦溪大和尚が創建した。市の文化財に指定されている典型的な唐様式の須弥壇には、本尊の釈迦牟尼仏と文殊菩薩・普賢菩薩が安置されている。また、当寺には、藤原時代の木造如来仏頭等三体が保存され、市の文化財に指定されている。庭一面には約10種類のコケ類が広がり、「名古屋のコケ寺」ともいわれ、古風な禅林のたたずまいをみせている。
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名古屋市 HPより |
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苔の管理が大変そうです。美しいお寺だと思います。ソテツが印象に残りました。 |
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00 市バス停「寺腰」 |
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