名古屋市史跡 ら行
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龍潭寺(りゅうたんじ)

曹洞宗、山号は医王山。康正元年(1455年)錦溪大和尚が創建した。市の文化財に指定されている典型的な唐様式の須弥壇には、本尊の釈迦牟尼仏と文殊菩薩・普賢菩薩が安置されている。また、当寺には、藤原時代の木造如来仏頭等三体が保存され、市の文化財に指定されている。庭一面には約10種類のコケ類が広がり、「名古屋のコケ寺」ともいわれ、古風な禅林のたたずまいをみせている。

名古屋市 HPより
苔の管理が大変そうです。美しいお寺だと思います。ソテツが印象に残りました。
蓮教寺(れんきょうじ)
真宗高田派のお寺です。創始は長徳年間(995年から998年)といわれています。天台宗に属していました。現在の本堂は宝暦8年(1758年)に建立されたものです。寺宝として涅槃図がありますが損傷がはげしく公開はしていません。山門は本堂の50年程後の建造ですが無地の総けやき造りで細かい装飾もほどこされ立派なものです。境内には同寺の塔頭である梵音寺も残っています。
  名古屋市 HP
六所神社

イザナギノミコト・イザナミノミコトの二柱の祭神を祀り、安産の神様として信仰を集めています。2月26日の大祭は「かっちん玉祭」といわれ、竹の先に白・赤・青・黄の練り飴をつけたかっちん玉を求める参拝客でにぎわいます。

名古屋市HPより
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