甘酒祭で有名です。昔、境内に大きな藤の木があり、花期には大勢の人が集まり田畑を荒したため、この木を伐採したところ、村中に疫病が流行した。陰陽師が占うと藤の木の祟りであり、酒を醸して神に献ずれば癒るということであった。そこでおいせ川の水で甘酒を造り、神に献じたら、たちまち疫病がなくなったといわれ、以来今日に至るまで神事として行われています。伊勢神宮の内宮に見立てられたこの社の祭神は天照大御神。 名古屋市HPより
瑞穂古墳群のうち一号墳は豊岡小学校内に、二号墳は野球場南側にある。二号墳は高さ5m、径30mほどの円墳で、ほぼ原型を残して保存されている。墳頂には円筒埴輪をめぐらしていたという。三号墳には、現在野球場が建っており今では何も残っていない。地元の人たちは3古墳を総称して、三ツ怩ニ呼んでいた。